進め!チャリ部!〜そこに道があるかぎり〜<第26話>恋路という道も走れるのか?

2016.12.31 Saturday

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    私は参加しないが、メンバー4名(シュン・ニャン部・ヤス・スグル)が南魚沼グルメライドに参加する。
    最近、乗り込んでいないと不安を吐露するシュンが、ロングライドに誘ってきた。
    こちらが付けた条件は、坂なし…。
    「渋峠」以来、坂アレルギー気味の私は平坦を長く乗りたい欲求に狩られていた。

    シュン「じゃあ栃尾から山越えして三条で良いですよね?」
    私「おい坂、嫌だって!」
    シュン「はい、山ですから景色は良いですよ!」
    私「山って坂有るじゃん!」
    シュン「じゃあ、弥彦山行きます?」
    私「いや、栃尾で良いです。」

    よくわからない内に丸め込まれてしまった。

     

     

    栃尾・三条・見附方面のルート。

     

    栃尾は慣れた行程なので、あっという間に到着!

    今回は、毘沙門堂が定休日だったので違うお店へ。

     

    まめ工房ポッポ」さん

     

    油揚げの皿が「えびせんべい」で出来ていてそのまま食す事ができる!

     

    ◆皿までかじる大食漢!

     

     

    おぼろ豆腐を岩塩で食した後、いよいよ難所にアタック開始!

     

    サテライト中越前を過ぎ、右側の山を登る。

     

    私はルートをよく分かっていないので、シュンの先導に導かれていく。

     

    里山アートなどもあり、景色を眺めながら走る。

     

    ところがシュンが激坂にDOWN寸前・・・どうやら道を間違えて違う峠道(過酷な方)に来たらしい。

     

    ◆ホントに間違ったのかは怪しいが、景色は良かった。

     

     

    そろそろランチタイムなので、デカ盛りメニューのお店にGO!

     

    道を誤った為、相当遠回りで見附の「ラーメン飛雄馬・見附店」へ

     

    大盛りだったが、余裕で完食!

     

    結構美味しかったし、スタッフさんがとても親切だった!!(また行きたい)

     

    ◆写真じゃわかりづらいが、結構なボリューム。

     

     

    食した後の一服中に、シュンが語りだす。

     

    シュン「最近俺の休みが殆ど亀山さんの定休日なんですよ」

    私「そう?そう言われてみれば・・・」

    シュン「ですよ〜相当乗ってますよ」

    私「もう愛人だな!アモーレだ!」

    シュン「・・・」

     

    ここでもう一人のアモーレから連絡がはいる。

    長岡で仕事をしていたT石君からだ。

     

    30分ほど走って待ち合わせのホームセンターに向かう。

     

    ここでT石君にアイスをねだる。

    面倒見の良い彼は、ブツブツ文句を言いながらもちゃんとおごってくれた。

    汗をかいたからなのか、油ものを食した後なのか、アイスがいつもより旨い。

    きっと人の奢り(しかも後輩)だからだろう!

     

    ◆ツンデレな君が好き・・・ご馳走様でした!

     

     

    無事帰宅し走行距離を確認すると130km。

    シュンもだいぶ余裕だ。

    ここでついに私がシュンに告白する・・・。

     

    私「シュン君、話があるんだけど」

    シュン「嫌な予感。なんすか?」

    私「今度200kmOverのライドしない?もう130kmじゃ満足しないカラダになったんじゃないの?」

    シュン「ありえねー」

     

    一旦はフラれた私だが、彼の身体は正直だ。

    この一ヶ月後、その計画は実行に移されることになるのだ。

     

     

     

    〜第27話につづく〜

     

    2016〜2017年末年始の営業時間のご案内

    2016.12.25 Sunday

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      【年末年始の営業】

       

      いつも新潟華眼鏡・亀山時計店をご利用いただき有難う御座います。
      年末年始の営業時間のご案内です。

       

      ---2016年-----------------------------------

      12/30、8:30〜19:00(通常営業)

      〃/31、8:30〜16:00

      ---2017年-----------------------------------
      1/1、お休み

      〃/2、お休み
      〃/3、10:00〜16:00

      〃/4、10:00〜16:00
      〃/5、8:30〜19:00(通常営業)

      ---------------------------------------------

       

      来年も宜しくお願い致します。

       

      進め!チャリ部!〜そこに道があるかぎり〜<第25話>2172m超絶ヒルクライム!

      2016.12.07 Wednesday

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        日本の国道最高地点は、国道292号の志賀草津高原ルートで2172mという、もはや「登山だろ!」という所を目指す、シュン・ヤス・私の三バカトリオ。

        渋峠といえば有名か。長野県側の道の駅までキャラバン。

        慣れた手つきで、自転車の組み立て作業は完了しスタート!
         

        最初から、なかなかの坂道が続く。
        というか、平坦部分があまりない登りだらけの約38kmという激坂ヒルクライム
        当然コンビニもないので、携帯食とドリンクはMAX装備なのだ。
        最初はガソリンスタンドの看板や身内ネタで盛り上がり楽しく進んでいたが、次第に言葉数が少なくなる一行。
        はるか上空に陸橋が見える。
         
        私「おいおい、あの高さまで”最終的に”登るの?」
        シュン「…そっすよ!」
        ヤス「…」
         
        何故か無言のヤス。
        また腹でも下したのかと思いきや…その陸橋は螺旋状になっていて直ぐ手前の区間だった!
        ヤスはこのために集中していたのだ!!
         
        ヤス…謀ったなヤス!!(ガルマ風)
         
        本日最初の激坂区間に脚も止まりかける。
        そんな中、加速するヤス!離されまいとついていく私。マイペースで登るシュン…ヒルクライムは人それぞれだ!
         
        ◆最終スタンド…これ以降、足をついたら駄目なのかも。

         
        登りきると当然、絶景が待っている。
        少しだけそれを堪能して、陸橋を渡りきる。
        シュンとヤスは脚を止めて眺めてから登って来たらしく、だいぶ遅れて休憩ポイントに到着。
        「景色を愛でる心がない」と、なじれれる。
        そんなことより休憩だ!補給だ!と騒ぐ私は完全に「坂バカ」扱いされる。
         
        結局長めの休憩をとり、次の目的地「志賀高原山の駅」へ向かう。
        「志賀高原山の駅」は志賀高原ロープウェイがあった所だ。
        館内は、レストランは勿論、おみやげコーナーも併設。
        様々な映画のロケ地になった所でも有り、蓮池など観光地として有名な場所だ。
         
        そんなオシャレな所で、チャリを止め昼食をとる。
        私とヤスは「蕎麦」を食すが、シュンは毎度おなじみ安定の「カツ丼」
        多分、コイツの身体はカツ丼でできているのだろう…。
         
        ◆ヤス・セレクション

         
        ◆これだけ食べても痩せるハードな行程。

         
        食後、天気予報を見て夕方まで晴れの予報を確認する。
        現在のところ、一人の雨男に二人の晴れ男が勝っている状況だ。
        先を急いで登坂開始!
         
        黙々と坂を登る三人。
         
        温泉地が点在するのであろう、所々で硫黄の臭がする。
        火山湖のような綺麗な湖もある。
         
        スキー場も通過…まだ登る。
         
        山頂へ続くスカイレーターなる乗り場も発見…まだまだ登る。
         
        しかし、永遠と続くかと思われた「坂道」にも当然終わりが訪れる。
         
        ◆あと僅か…が、永遠と続く…。

         
        長野・群馬の県境を跨いで立つホテルだ。
         
        TV等にもよく紹介されるこのホテルは、ロビーの左右で県跨ぎが出来るトリッキーなところだ。
         
        その直ぐ先に「日本国道最高地点」の石碑がある。
        ついに標高2172mを攻略!!
        ただ、着くには着いたがガスっていて全然景色が見えない
        私「雨が近いな〜」
        ヤス「おっ、俺のせいじゃないからね!」
        シュン「…とりあえず記念写真を撮りましょうか」
         
        しばし達成感を味わいながら、渋峠ホテルで焼きたてのパンを食す我々は、間違いなく山に勝ったのだ!
         
        ◆も〜最高の一枚だZ!!

         
        ◆いや〜おまんて、よーきなったてば!(あなた達、良く来たね!)

         
        ◆ガードレールの先は…視界ゼロ! そして「のぞき」はダメ地名です!

         
        ◆お茶は群馬県で、食事は長野県でお願いしま〜す! ※森のくまさんよりお願い

         
        下りはスピードが出るので防寒用のウインドブレーカーを着込む。
        下り始めてしばらくすると、途中にあった温泉地に興味がそそられたヤスが停車。
        その施設に近づくと、源泉を引き込むパイプのようだった。
        まわりはとても熱い。
        ヤスが着ていたウインドブレーカーを脱ぎ始める。
         
        シュン「まさか温泉入るんですか?」
        私「ヤスが脱ぐと雨降り出すからやめろ!」
        ヤス「いや、熱くない?」
         
        バカ話をしながら再スタート…すると!

         
        突然のスコール!!!!
         
        雨宿りに「志賀高原山の駅」に立ち寄る。
        トイレ休憩をしながら三人でGPS天気予報を確認する。
         
        止むどころかさらに大きな雨雲のかかる予測!
         
        このまま待っていても埒があかない。
        雨脚が弱まった所を見計らってスタート。
         
        この判断が功を奏する!
         
        少し下っただけで雨雲から逃げ切れた。
        乾いた路面を確実に捉えながらスタート地点の道の駅に到着…のはずが!
        ラストの数キロ、私一人道に迷い、小高い道の駅の真下に到着。
        最後はチャリを担いで登場。
        二人はニヤニヤ「またやらかしたネ」と言われる始末。
         
        結局着いてみれば、雨に降られたとは思えないほどカラッと自然乾燥していました。

         
        ヤスの提案で、温泉に入って帰宅しようということになり渋温泉を散策する。
        日帰り入浴の出来る温泉を探す一行。
         
        ヤスが飛び込みで旅館と交渉…。
         
        ヤス「NG!宿泊Onlyだって」
        私「まあそうだよね」
         
        諦めず2軒めに突撃交渉…。
        その間、外に有った足湯で戯れる二人…。
         
        ヤス「OKだって〜」
        私・シュン「流石!!」
         
        温泉は、とても綺麗で情緒のある「炭乃湯」さん。
        ありがたい。
        渋温泉は古くからの湯治場で、炭乃湯さんはその中でも最も高い所に位置するので眺めも最高
         
        湯船に浸かりながら、今日のライドの反省をする…。

         
        ……?!

         
        ん〜とりあえず、お風呂で撮影はやめようねシュン君!
         
        ◆だから「のぞき」はダメだって!


         
        〜第26話につづく〜
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