進め!チャリ部!〜そこに道があるかぎり〜<第25話>2172m超絶ヒルクライム!

  • 2016.12.07 Wednesday
  • 16:40

日本の国道最高地点は、国道292号の志賀草津高原ルートで2172mという、もはや「登山だろ!」という所を目指す、シュン・ヤス・私の三バカトリオ。

渋峠といえば有名か。長野県側の道の駅までキャラバン。

慣れた手つきで、自転車の組み立て作業は完了しスタート!
 

最初から、なかなかの坂道が続く。
というか、平坦部分があまりない登りだらけの約38kmという激坂ヒルクライム
当然コンビニもないので、携帯食とドリンクはMAX装備なのだ。
最初はガソリンスタンドの看板や身内ネタで盛り上がり楽しく進んでいたが、次第に言葉数が少なくなる一行。
はるか上空に陸橋が見える。
 
私「おいおい、あの高さまで”最終的に”登るの?」
シュン「…そっすよ!」
ヤス「…」
 
何故か無言のヤス。
また腹でも下したのかと思いきや…その陸橋は螺旋状になっていて直ぐ手前の区間だった!
ヤスはこのために集中していたのだ!!
 
ヤス…謀ったなヤス!!(ガルマ風)
 
本日最初の激坂区間に脚も止まりかける。
そんな中、加速するヤス!離されまいとついていく私。マイペースで登るシュン…ヒルクライムは人それぞれだ!
 
◆最終スタンド…これ以降、足をついたら駄目なのかも。

 
登りきると当然、絶景が待っている。
少しだけそれを堪能して、陸橋を渡りきる。
シュンとヤスは脚を止めて眺めてから登って来たらしく、だいぶ遅れて休憩ポイントに到着。
「景色を愛でる心がない」と、なじれれる。
そんなことより休憩だ!補給だ!と騒ぐ私は完全に「坂バカ」扱いされる。
 
結局長めの休憩をとり、次の目的地「志賀高原山の駅」へ向かう。
「志賀高原山の駅」は志賀高原ロープウェイがあった所だ。
館内は、レストランは勿論、おみやげコーナーも併設。
様々な映画のロケ地になった所でも有り、蓮池など観光地として有名な場所だ。
 
そんなオシャレな所で、チャリを止め昼食をとる。
私とヤスは「蕎麦」を食すが、シュンは毎度おなじみ安定の「カツ丼」
多分、コイツの身体はカツ丼でできているのだろう…。
 
◆ヤス・セレクション

 
◆これだけ食べても痩せるハードな行程。

 
食後、天気予報を見て夕方まで晴れの予報を確認する。
現在のところ、一人の雨男に二人の晴れ男が勝っている状況だ。
先を急いで登坂開始!
 
黙々と坂を登る三人。
 
温泉地が点在するのであろう、所々で硫黄の臭がする。
火山湖のような綺麗な湖もある。
 
スキー場も通過…まだ登る。
 
山頂へ続くスカイレーターなる乗り場も発見…まだまだ登る。
 
しかし、永遠と続くかと思われた「坂道」にも当然終わりが訪れる。
 
◆あと僅か…が、永遠と続く…。

 
長野・群馬の県境を跨いで立つホテルだ。
 
TV等にもよく紹介されるこのホテルは、ロビーの左右で県跨ぎが出来るトリッキーなところだ。
 
その直ぐ先に「日本国道最高地点」の石碑がある。
ついに標高2172mを攻略!!
ただ、着くには着いたがガスっていて全然景色が見えない
私「雨が近いな〜」
ヤス「おっ、俺のせいじゃないからね!」
シュン「…とりあえず記念写真を撮りましょうか」
 
しばし達成感を味わいながら、渋峠ホテルで焼きたてのパンを食す我々は、間違いなく山に勝ったのだ!
 
◆も〜最高の一枚だZ!!

 
◆いや〜おまんて、よーきなったてば!(あなた達、良く来たね!)

 
◆ガードレールの先は…視界ゼロ! そして「のぞき」はダメ地名です!

 
◆お茶は群馬県で、食事は長野県でお願いしま〜す! ※森のくまさんよりお願い

 
下りはスピードが出るので防寒用のウインドブレーカーを着込む。
下り始めてしばらくすると、途中にあった温泉地に興味がそそられたヤスが停車。
その施設に近づくと、源泉を引き込むパイプのようだった。
まわりはとても熱い。
ヤスが着ていたウインドブレーカーを脱ぎ始める。
 
シュン「まさか温泉入るんですか?」
私「ヤスが脱ぐと雨降り出すからやめろ!」
ヤス「いや、熱くない?」
 
バカ話をしながら再スタート…すると!

 
突然のスコール!!!!
 
雨宿りに「志賀高原山の駅」に立ち寄る。
トイレ休憩をしながら三人でGPS天気予報を確認する。
 
止むどころかさらに大きな雨雲のかかる予測!
 
このまま待っていても埒があかない。
雨脚が弱まった所を見計らってスタート。
 
この判断が功を奏する!
 
少し下っただけで雨雲から逃げ切れた。
乾いた路面を確実に捉えながらスタート地点の道の駅に到着…のはずが!
ラストの数キロ、私一人道に迷い、小高い道の駅の真下に到着。
最後はチャリを担いで登場。
二人はニヤニヤ「またやらかしたネ」と言われる始末。
 
結局着いてみれば、雨に降られたとは思えないほどカラッと自然乾燥していました。

 
ヤスの提案で、温泉に入って帰宅しようということになり渋温泉を散策する。
日帰り入浴の出来る温泉を探す一行。
 
ヤスが飛び込みで旅館と交渉…。
 
ヤス「NG!宿泊Onlyだって」
私「まあそうだよね」
 
諦めず2軒めに突撃交渉…。
その間、外に有った足湯で戯れる二人…。
 
ヤス「OKだって〜」
私・シュン「流石!!」
 
温泉は、とても綺麗で情緒のある「炭乃湯」さん。
ありがたい。
渋温泉は古くからの湯治場で、炭乃湯さんはその中でも最も高い所に位置するので眺めも最高
 
湯船に浸かりながら、今日のライドの反省をする…。

 
……?!

 
ん〜とりあえず、お風呂で撮影はやめようねシュン君!
 
◆だから「のぞき」はダメだって!


 
〜第26話につづく〜

こんなの待ってた!

  • 2016.11.23 Wednesday
  • 09:31

◆ネジを使っていない「プロジェクション」シリーズ



◆日本の伝統美と機能性を融合「スタイル」シリーズ

 


ジャポニスムの新作入荷です。

オシャレなシェイプは勿論だが、かけ心地がもの凄く楽チン!
 

シンプルだけど人と差をつけるメガネ

  • 2016.11.22 Tuesday
  • 14:55


クレインフランクリンの新作はテンプルがスマートなチタン材を採用。

無駄を削いだ美観のcf−763(手前2本)と、ラージサイズのcf−764(奥2本)

とってもシャレオツです!

進め!チャリ部!〜そこに道があるかぎり〜<第24話>一瞬

  • 2016.11.10 Thursday
  • 13:57

2016.07.24(SUN)当日

 

 

* * * * * * * * * * * * * * *

 

【9:00AM】

平日休み組は、あちこち旅をするが日曜日組は中々企画が決まらない。

そう、S会長次第であるがため、S会長の繁忙期はNGなのだ。

決してS会長が暇な時期ではないが、会長のウズウズは止まらない!

 

総距離70km程度の初心者ライド。

メンバーは、S会長・ヤス・コンP・N野・私の5人。

 

 

地元を出発して新発田城に向けて進む。

天気は快晴!無風!

順調に計画を進める…。

 

 

途中、うららの森で休憩しソフトクリームを食す。

ここで、元村松商工会青年部員だった「I野」君に遭遇。

昔話をしながら楽しいライドは続く…。

 

 

新発田城に、予定通り到着。

一同、場内を見学してまわる。

ここでN野君がヤケに「城」に詳しい。

ガイド役に先導されて、最後はお約束の隣接する「陸上自衛隊新発田駐屯地」を眺めながら物騒なことを言い始める。

きっと腹が減ったんだろう!S会長オススメのラーメン屋さんに向かう…。

 

 

* * * * * * * * * * * * * * *

 

【12:30PM】

ラーメン店は直ぐの距離だった。

店の名前は「中国菜館 萬福」会長はSNSで店員さん(美人)と知り合いらしい。

皆、同じおすすめのラーメンを食して一服。

 

コンP「や〜美味かった」

S会長「だろ〜」

私「だろ〜って初めて食ったんじゃないですか!」

ヤス・N野「…」

 

 

次の目的地、福島潟「水の駅」に向け再スタート。

水の駅の「ビュー福島」には、ソフトクリームがある。

本日2個めのソフトを食す目的だ!

 

 

* * * * * * * * * * * * * * *

 

【13:30PM】

螺旋状の建物で、ウルトラマンの「科特隊本部」のようなデザインをしている、その建物が見えてきた。

一列の隊列でストレートに侵入。右に曲がる…だけだった…。

 

「あっ!」

 

「ガシャーン!!」

 

「だっ、大丈夫ですか!!!!」

 

みんなが駆け寄る。

最後尾だった「S会長の前輪」と「1台前のコンPさんの後輪」が接触してしまったのだ…。

頭と肩を打ち、足に裂傷を負ったS会長。

相当痛そうだ。

 

 

* * * * * * * * * * * * * * *

 

【14:00PM】

頭はヘルメットを装着していたため無事だった。

スピードも出ていなかったので、足の裂傷も大したことはなかった。

しかし、肩が動かない。

 

N野君が、迅速に救急車を呼び、我々を交通整理と誘導にあたらせる。

 

しっかりしてんな〜!と思っている所に救急車とパトカー到着。

 

コンPさんは、現場検証。

N野君は、事情説明。

ヤスは、ライド中止ということで車の手配。

私は…S会長に付き添い救急車に乗り込みました。

 

救急病院まで高速使って40分。

 

S会長は、ずっと「申し訳ない」と言ってました…。

気にしないでください!

 

 

しかし、救急車がサイレン鳴らして居るにも関わらず前を横切る車が多いのには驚いた。

そして病院につくと、既に事故られたチャリの方が何人か居たのにも驚いた。

「今日は多いね」(看護婦さん談)

 

 

* * * * * * * * * * * * * * *

 

【後日】

3ヶ月ほど故障者リスト入りしたS会長は、見事復帰を果たした。

 

 

楽しい自転車ライフのために…

 

★ヘルメット・サングラスは必ず装備。

★手信号・左右確認はしっかりと。

★車間距離は十分開けよう。

★ライドに集中しよう(脇見しない)

★二列になって走らない(自分たちだけの道じゃない)

★暗くなったらライト点灯。

★走る前に自転車の点検整備をしよう。

 

 

◆村松チャリ部からのお願いでした!

 

 

〜第25話につづく〜

進め!チャリ部!〜そこに道があるかぎり〜<第23話>輪行の旅

  • 2016.11.09 Wednesday
  • 18:26

先日、シュンと2人で雨の降る新潟を避け、山形県上山市まで車で行き自転車で「蔵王山ヒルクライム」してきたときの話。

「意外と山形まで近い」という話になり、ランチ(しばママのお店)をしながらあれこれルートを考えてみる。

 

私「往復240kmは厳しいから、手前の「笹川流れ」での折り返しで180kmならどう?」

シュン「いや、笹川流れまでの90kmの片道にしましょう!」

私「片道?!」

シュン「輪行の旅をしてみたいんですよね〜」

 

◆自家製もちもち涼麺大盛り! 上山城までスプリント!

 

 

「輪行」…それは自転車を袋に包んで、電車や車で移動する事をいう。

佐渡ロングライドでの移動時、フェリーやバスでも使用した。
7月某日、行き先は村上市の笹川流れ。
メンバーは、シュン・F田・私の3人。
F田君は、この日のために「輪行袋」を購入した。
快晴の中、スタートした我々は順調に進む。
行程は坂のない平坦道ばかりなので、気軽な気持ちで楽しくライド♪
暫くして岩船港に到着。
以前、S会長が単独で訪れた時に閉まっていた鮮魚センターで軽食を取る。
この時点で70kmは走っているので残りあと僅か。
しかし、気がつくと疲労感に支配されたようなF田くんが!!
ちょっと長めの休憩。
シュン「帰りが輪行だと思うとラクですよね〜!」
私「F田、輪行の練習してきた?」
F田「おや、買ったまんまだわ!見ながらやるよ」
私・シュン「…」
◆S会長が写真を撮った同じ看板を背に「パシャリ!」
岩船港を出発し、瀬波温泉に向かう。
瀬波温泉で無料の足湯を発見し、入浴する面々。
メチャ熱いが、血行が良くなるのか足の疲労がほぐれる。
何と!F田君の足が回復する奇跡!!
凄いぞ!足湯!!
ついでに瀬波饅頭をねだる2人。
何でも、私が誕生日だからだそうだ…。
普通、逆だろ!
しかし、買い与えるやさしい私。
◆色気もクソも有りません。
笹川流れを目指して、ラスト15km!
スピードを回復して走る!
景色は、海岸線に出たことで見事な絶景に!!
ペダルに更に力が入る。
が、残り4kmでF田君がEmpty!
私「あと4km!五泉〜村松間ぐらいだよ!」
シュン「そうですね!!」
F田「まだそんなに有るの?!」
私「いや…」
◆笹川流れに向かうルート。 絶景でした!!
何とかかんとか時間は流れ…到着。
腹ペコ3人組は「ちどり」という岩牡蠣のお店に入店!
いや〜旨い!
◆どーですか?岩牡蠣のお味は!?
◆美味しいものをハイテンションで食べると、こういう顔になります。
食後は波打ち際で戯れる動画を撮りたかったのだが、時間がなく断念。
そう、輪行で乗る電車の時間が迫る。
あと後30分。
輪行作業に取り掛かる。
手慣れた2人は15分ぐらいで完了する。
F田君は早くも降参!
彼の偉いところは、たぶんこの様な事態を想定して皆と同じメーカーの輪行袋を購入している所だ。
抜け目ない!
切符を購入し、反対側のホームまで輪行袋を持ちながら歩く。
これが意外と大変だった。
ギリギリで電車に飛び乗る。
電車内は空いていたので、ようやく落ち着くことが出来た。
◆電車を3本乗り継ぎ。待ち時間が長い駅で、降りて走るか?と提案してもガン無視!
色々あったが無事に帰宅することが出来た3人。
無事に帰れることが何よりだ!
これも、ルート選定から電車のダイヤ、食事処などのチョイスをしてくれるシュンのお陰だ!
この頃から彼の休日が、私の休日と重なるアヤシイ関係と見る者がチラホラ…。
F田君も、私の誕生日ライドに付き合ってくれて有難う!!
* * * * * * * * * *
後日談だが…。
S会長はさすが!
輪行袋を購入し、練習をしていたのだ!
「どうせ佐渡ロングライドに行く時に使う」からだそうだ。
早い!用意周到すぎる!!
あとは奥様に、言い訳を考えればOK的なノリだ!
◆輪行の練習をするS会長。(呑みながら)
今回の3人旅の話を聞いて、ガマン出来なくなったS会長は…
次の日曜日に「あの」ロングライドを企画するのであった。
〜第24話につづく〜

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< December 2016 >>

ブログ村

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM